ボドゲ会in名古屋

長文になるし、ざっくりと書いちゃいますよー
名古屋でお迎えを受けましてのボドゲ会。
会場に「まなつ会」って書いてあって……主宰やりすぎやー!(笑)
総勢5人で、名古屋港水族館のすぐ脇の会議室を借りましてのボドゲ会となりました。

最初にプレイしたのが、ディクシット(オデッセイ版)。
絵が描かれた札を各自に配り、親が「タイトル」を決めて手札から1枚のカードをだし。
子は各自、その「タイトル」になりそうな絵をだし。その後出されたカードから親の札を当てるという。
たほいやの、絵画のタイトル版?という感じでした。
いやー、序盤(2枚目くらいまで)は良かったのですが、その後はなんかダントツビリでして。
どうも、ディクシットは苦手としているようです。
ディクシット苦手なのかなー、なのかなー(壮絶な前ふり)

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「小吃大胃王」という台湾製カードゲーム。たぶん「大胃王」の部分でタイワンって読むんじゃないかな。
出されている食べ物カードと同じカードを出すか、他の種類の2枚のカードを出すか、諦めて食べるかの3択を選び、
食べることになったら、食べた(すでに場に出ていた)カードの数字の合計分だけ山札からカードを引きます。
その中に、「もう食べれないよー」カードがあったらマイナスー1点を取ってその回は終了。
そして、その手札のまま(←ポイント!)次の回が始まります。
だいぶ運の要素が強いので、お酒飲んで遊ぶ系かもしれませんが…
意外と楽しかったです! これは買って勧めるべきかも?

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私特製のネギま!を題材としたウノ風ゲーム。こちらでも好評価を頂きました。
「なんでイラスト入ってないの!!」と怒られたので、本気でイラスト依頼&市販を考えた方が良いのかなぁ?
と、いうか「どこで売ればいいのか」という問題もあったりするので。
イラスト担当の方がうっかりこの日記を読んでくれることに期待してみることにします。

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カルカソンヌ。もう、今さら説明するのもね…っていうくらいの有名ゲームですが。
平地に1個もミープル(という人型のコマ)を配置せずに、1点差で勝利できたのはうれしかったです。

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ゲシェンク。マイナスカードをできるだけ取らないようにとスルーするゲームでして。
でも、複数の数字のカードがつながると、1番少ない数字のカード1枚と扱うのが特徴。
プレイのうち1回で「5,6,7,8,11,12,13,14,15,16,17,18」と、16枚も撮りつつ-16点分しかないというとんでも無い引きをされてしまい、その回はダントツでした。
それは勝てないー!

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なんてったってホノルル。世界各国の土地の東西または南北の位置関係を当てるクイズゲーム
地名(特にアフリカと南米)が難しくて大変でした。

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そして、トリは舞星(マイスター)。
カナイ製作所さんの名作ゲームですが、やはりこれはバランスが素晴らしいです。

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あと、ラブレターを持ってくのを忘れて怒られた(笑)

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他にも、たんとくおーれやククとかもあったけど、時間や人数の関係でプレイせず。
「たんとくおーれ」は明日の青鯱杯で問題でそうだよね。とか言っていたのですが、果たして。
という感じで駆け足でこんな感じでしたー。