今日は１日ボードゲーム三昧。我が家に６人招いて、総勢７人で遊びまくりました。
・街コロ
サイコロを振って、そのサイコロの目に応じたお金をゲットし。
そのお金を元に、街に施設を作って、またサイコロを振り…というゲーム。
絶妙なゲームバランスで出来ている、とても良作だと思います。
・ブラフ
何度も出てるから説明不要ですよね？ ６人でのブラフってなかなか熱いなと思いました。
・7Wonders
ゲーム大賞も取っているゲームなので、評価が高いのはもちろんですが。
今回、初めて気づいた事が。７人でプレイしても、ゲーム時間がほとんど変わらないのです！！
ほとんどのゲームはターン性なので、４人から７人に増えると倍近い時間がかかりますが…。
これは、評価すべきポイントですね。さすが大賞作品！
・クク
人数が多かったので、軽くプレイ。やっぱり、７人くらいいると面白いですね。
−− ここから２手に分かれてプレイ −−
・ひもサバンナ
ひもで動物カードを括って、得点を得るというゲーム。
思ったよりも紐度が低くて、もう一息って感じでした。
これなら、紐じゃなくてボードでも代用できそう（というかプレイアビリティ良さそう）なのが、惜しいなぁと。
・ハートオブクラウン
もう十分有名な、ドミニオン系ゲームですね。お姫様選びに好みが分かれます。
−− ここから一部帰宅し、残りの人達でプレイ −−
・赤ずきんは眠らない
すごく単純ですごくシンプルなカードゲーム。でも十分に面白い。
子ぶた、親ぶた、赤ずきんの３人がそれぞれ、「眠る」か「トラップ」かを選択。
狼がどこか１か所を襲って、寝てれば狼に得点。トラップなら襲われた人に得点。
襲われなかった「眠る」を選んだ人も得点。得点はキャラごとに１〜３点。
と、ルールはこれで全部。シンプルでしょ？
・王様とカフェ
王様の注文に応じて、手札の「材料カード」から料理に合った材料を選んで。
王様スタンドに最初に触れたら得点というゲーム。
ただし、ゆらゆら揺れる王様スタンドは非常に倒れやすく、倒れたら減点…
ゲームというより所作を楽しむので、お酒が入った時とかは楽しそうです。
・ビッグチーズ
競りをしながらカードをゲット。カードは20,12,10,8…とサイコロの数が書かれていて。
そのサイコロを１個転がして、出た目だけ進むという、競り＆双六ゲーム。
大きな運要素ももちろんありますが、競りの部分は非常にシビア。面白かったです。
・ラブレター
最後にこれで締めると締まった感じがする、素敵なゲーム。
ホント、類稀なる良作だと思います。
