忍びの戦い

[221]本日は、久々に単発セッションのGMを務めまして。
サイコロ・フィクションのTRPG「シノビガミ」をプレイ。
キャラクターに与えられた「使命」と「秘密」で楽しむ、ニンジャ・アクションTRPGです。
本作は、シチュエーションさえ与えてしまえば、プレイ中のGMは進行役。
勝手に物語が出来上がっていくのが特徴です。
特に「対決型」シナリオにすれば、プレイヤーvsプレイヤーですから。
GMが1回もサイコロを振らなくても大丈夫かも?

今回のシナリオでは、三重県は賢島で行われる「御忍ピック」を舞台に。
なぜか警備が厳重だったので、侵入することすら困難だったり。
そんな中、リレーで醒火を灯された醒火台がロボとなって襲ってくるシナリオでした。
うん、ひどい。
でも、楽しんでいただけたようで良かったです。

その後はボードゲームをちらりほらりと楽しんだのでした。