鯖押オープンに参加してきた

昭和の日に開催された鯖押オープンに参加してきました。
最初はスタッフ参加を考えていたのですが、スタッフは最少人数で大丈夫とのことで。
参加者に余裕があったので、枯れ木(私のこと)も山の賑わい…ということで参加者に。
さっさと脱落して、後半はスタッフに専任すればいいや…と思っていたのですが…。

最初のペーパーはリハよりも難しくて、時間も厳しい。
かつては「ギャグダ」という雑誌だった漫画雑誌は?という問題がまんがライフまんがタウンかを思い出せず、2択を外すし、時間は掛けすぎるし。
その他細かいミスが多くて(例:チロリン村「の」とくるみの木)100問中11点だったかな。
圧倒的に下から数えたほうが早かったですが、遅刻してペーパー未受験・途中受験の人も居たのが救い…か?

ここからは2部屋に分かれたので私が参加した方の部屋だけ実況。
1ラウンド目:ローリング風勝ち抜けクイズ。10人1セット、3○2×で5人勝ち抜けのクイズを4セットやって。
22人→20人にゆるく絞られるラウンド。
こちらの部屋はバラエティ性が低いのでクイズ強者が強いのですが、あえてこちらの部屋をチョイスしました。
2セット目に参加して、問題の流れもよくて3番目抜け。

2ラウンド目:7○3×クイズ。5人中2人勝ち抜け、7問正解で勝ち抜け、3問不正解で失格。
お一人が高速で勝ち抜けた時、私ともうお一方が5○、私は0×、もうお一人は2×。
でも強者の方だったので厳しく、1○重ねられて、次の問題も先に押される。
答えは「球磨川」と分かっていたのに押し負けて、「球磨川」と答えられた万事休す…。
と思ったらこれが誤答で、正解は筑後川
すると突然、勝ち抜け候補筆頭になったので、緊張感が半端ないことに…。
でも得点の有利さのおかげでなんとか勝ち抜け。準々決勝とか僥倖すぎます。

準決勝は、もう一部屋を勝ち抜けた人たちと一緒になり、16人を8つに分けての1対1クイズ。
最初の選択権のあったクイズ王にいきなり指名されるという、これは逆に嬉しいですね。
4問先取、1対1で誤答は読み切ってから相手に回答権というスタイル。
たまたま2問先取できるも、すぐに2問取り返されての2:2。
次の問題で、相手の方の誤答から自分が正解して3:2。
そして、次の問題。ほぼ同時に押したのですが、私のほうがランプ光ってるよ!?
無事に正解して、なんと準決勝進出。クイズ人生で最高の成績です。

準決勝は8人での早押しクイズ。
点数毎に集団に分かれて、集団での差が2点ついたら、下が失格または上が勝ち抜け。
30問目くらいまで1問も正解できず、なんとか失格にはならなかったところで「ドロリッチ」でかろうじて正解。
その後「大川ぶくぶ」を高速で正解できて2○目。
もう一問、「ドイツ語」を正解出来たけど、これは押すのが遅かった…よく解答権取れたなぁ…
というとこで限界。その後他の人達が全員5○以上になったので脱落でした。

あとは準決勝の結果を見て、決勝戦を見てという楽しい1日。
早い時間なので決まった懇親会もなく、スタッフ達と内輪の飲み会。
いつもよりも長く飲み食いして、楽しんで帰ってきましたとさ。