今日は友人たちと４人でオンラインボードゲームに興じていました。
・ニッポン：明治維新
明治時代の日本を舞台に、財閥となって開発をして得点を稼ぐゲームです。
いくつもの得点稼ぎ方があるのですが…
３回行われる得点計算タイミングで行われる、４つに別れた日本のエリアの占有率による得点配分が大きい！
これを全く無視してプレイすると勝つのは厳しそうですね…
ワーカープレースメントなのですが、ワーカーは選んで手に入れるというのが特徴的。
手元のワーカーを増やすわけではないというのも斬新ですね。
意外と他に類似作品が無いゲームかと思います。ちょっと重め。
・ダウンフォース
ロイヤルターフ的な、レースゲームをテーマにしたレース＆ギャンブルゲーム。
最初に競りでレースカーを落とし、レースを進め、３回のベットタイムで賭けをする。
お金がミニマムなので、競りでの金額もだいぶシビア…
１レースで終わるので、意外とサクッと終わるゲームかと思います。
・ウェルカムトゥ：ラスベガス
前回プレイしたウェルカムトゥのラスベガスを舞台にしたアッパーバージョン。
基本的なルールは前作と同じですが、得点の獲得方法が色々あって分からなーい！
どこで稼ごうか悩みながらプレイすることになりますが、やっぱり他の人をチェックする余裕はあまりなさそう。
それぞれが１人プレイをする感じになっちゃうわりに、プレイ時間が伸びてるので…
そこは評価が分かれるかもしれません。
（上級プレイヤーは他の人の動向もチェックするのでしょうが…）
・世界の七不思議デュエル
世界の七不思議の２人対戦版。
トランプのゲームみたいに、上に乗っているカードから選んで取って、交互にカードをプレイしていきます。
戦争勝利、文化勝利、最後までプレイしての得点差勝利の３パターンがあるようで…
カードのとり方が重要みたい…ですが、初回プレイで分からん負けしたので詳しくはよくわかってません…
他に、世界の七不思議とプエルトルコで遊びました。
プエルトリコ、珍しく建築方面に行ったけど、あとちょっとだったなぁ…惜しかったなぁ…
（10点土地に、植民を配置出来てればポイント差で勝ててた）
