【アナゲー】プログラマーとしては逃げたいゲーム

今日は午前から夕食前まで、友人たちとオンラインでボードゲーム三昧でした。

・FLUXX(フラックス)
はー!? これ、ボードゲームアリーナに実装されちゃったのー!?
ターンが来たら、1枚カードを引いて、手札から1枚カードを使う。
基本はこれだけの単純なゲームなのですが、カードによって「ルール」がすぐに変わっちゃうのがポイント。
引く枚数や、勝利条件や…まぁとにかくルールが変わる変わる。
これをプログラムで、システムで構築したのすごいな…
なお、1プレイの時間が全く読めないのも特徴なので注意です。

・ハイクルー
じつは「俳句」が名前の由来っぽいのですが。
4択のうちの1つが出題単語として指定され、手札のカードを組み合わせてヒントを出すというゲーム。
ヒントは2枚以上使わなくてはいけないのがミソで、1枚ならヒント出しやすいのに…というのもしばしば。
手札によっては全くヒントが出せないこともあるのですが…
というゲーム。シンプルでいいですね。

・髑髏と薔薇(Skull)
人数が4人になったところでプレイ。
手札から「髑髏(1枚)」か「薔薇(3枚)」を伏せて出し。
番が来たら、「カードを重ねる」か「枚数を宣言」。
枚数が宣言されたら「枚数を上乗せ」するか「降りる」か。
で、他の人が全員降りたらここからスタート。
まずは自分の前のカードを全部空けて、その後他の人のカードを1枚ずつオープン。
髑髏が出ずに、宣言枚数の薔薇をオープンできたら1勝。2勝で勝利…というゲーム。
髑髏が出たら、手持ちからランダムで1枚失う…というゲーム。
何度かやると、いろいろな戦略も出てくるかな…という感じですね。

他に、ドラフトザウルス、セブンワンダー、ストーンエイジ(拡張全部入れ)、ウェルカムトゥ、キングダムビルダー、オリフラムをプレイしました。

キングダムビルダーは「塔」を2枚手に入れて、ボードの最下段の横1列を占拠しまくって高得点で勝利できました。
色々な戦略があるゲームだなぁ。