【4KOMA】出会いがあれば別れが来る…(MAX9月)

今日は「まんがタイムきららMAX 11月号(9月発売号)」からご紹介。

まずは、笠間裕之さん&柴朗さんの4コマ漫画“妖こそ怪異戸籍課へ”を紹介します。
ストーリーが濃くなり出したからもしかして…と思っていたら、なんと今回でグランドフィナーレ!
妖怪と人間がクラス世界を舞台にしたガールズあやかし4コマ、いい作品だったのに…
最後に見開き2ページでキャラ総登場だったのは圧巻でした。
連載お疲れ様でしたー!!!

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もう1作、タツノコッソさんの4コマ漫画“社畜さんと家出少女”を紹介します。
こちらもストーリーが終盤っぽく、終わりが近いなというところで今回でグランドフィナーレ!
センターカラーのエンディングはやや時がたった将来を舞台に歩く二人が描かれて素敵でした。
連載お疲れ様でしたー!

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さらにもう1作、つみきつきさんの4コマ漫画“今日の授業は恋愛です”を紹介します。
こちらももう少し長く続くかと思っていたのですが、何かいきなり気味のフィナーレに…
もうちょっとキャラを深掘りして欲しいところで新キャラ出てきてたし、薄味だったかも。
もったいなかったかもしれないですね…。連載、お疲れ様でした!

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ゲストから1作、うるしさんの4コマ漫画“何の因果か主人公が多すぎる!”を紹介します。
主人公の部分はヒロインと読むらしい連続ゲスト第1話の本作は。
魔法少女にアンドロイドに超能力者に吸血鬼とやたらとクラスメイトに特徴がある…中の普通の女の子達を描くお話。
面白いコンセプトですが、面白く描くのが難しそう…チャレンジャブルな作品ですね。

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最後にもう1作、汽水ぺんちゃさんの4コマ漫画“ほーんてっど!”を紹介します。
読み切りゲストの本作は、怖がらせたいけど可愛すぎて怖くない幽霊の女の子のお話。
絵とかキャラとか勢いとかは良い感じなので、あとはネタが光れば…という感想です。