戦闘支援のお話その1

仕事でのお話。
9月から同じ職場に配属された人に、現在の仕事の進捗具合を聞いた。
「どうですか? 仕事の進みの方は。」
「いやぁ、いまいちですね。」
「頑張ってくださいよ。」
「強力な戦闘支援が欲しいところです。」
「私で良ければお手伝いしますが。」
「おおっ、森くさんに手伝ってもらえるなら安心です。」
「強力な戦闘支援ですよ。」
「どのくらいですか?」
「“消滅”並にねっ!」
「言うと思った…。」
というわけで、その日はそのまま消滅(帰宅)しましたとさ。

注:実話です。