本日はTRPGデイということで、現代版のクトゥルフを２本連続でプレイ。
PCのうち１人は「学生」で「日本人」という指定を受けたので、女子高生をやろうかなぁと思っていて、なんとなく「携帯小説家」を考えていたら、他のプレイヤーからこんな指定が。
サイコロを振って決めた２文字から始まる言葉に関係する職業で。
え…、職業（作家）から、スキルの分配も始めちゃったのですが…。
サイコロを振って「ヤ」「サ」となったので、職業にこじつける事になりました。
よって誕生したキャラは、「矢沢あいの漫画を原作に携帯小説にしている女子高生」。
なんとなく、居そう？
あ、市販シナリオみたいなので、ネタバレ注意。
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１本目。学校の夏休みの宿題で、地方の風習を調べに行った古い村では、ちょうど明日から夏祭り。しかし、この村では子供が神隠しにあうという事件があって………って、何て「ひぐらし」？
まぁ、結局、超大量の水子の霊が出現したりして、魔術で退去させるあたり、違うのですが。
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２本目。船旅していたら、超巨大な触手っぽいもので船を真っ二つにされちゃって島に漂着。この島では鳥も住まないということ。漂着したＮＰＣが次々と死んだり、あっちの世界の住人になっちゃったりして大惨事に。上げた狼煙が功を奏して（←珍しい展開）海上自衛隊が助けに来てくれたものの、舟までは人員上２往復が必要で、２往復目の方は見事に「あっちの世界の住人」の洗礼（攻撃）を受けることに。しかも左右からの挟み撃ち。
しかし、ここからがミラクル。先に船に到達していた私の、船からの投擲はＧＭから「-40%」と修正を課せられて成功率15%。これがなんと04%で見事命中して片方撃沈。もう片方の攻撃をくらいつつもHP0で瀕死で生きながらえて、一緒に乗ってた他のＰＣの反撃投擲ロール40%も成功。船に到達後は、HP0になったＰＣが侵食されちゃってたので、肉体抵抗を求められたがこれも40%の成功率をなんとか成功。
これらのロールやダメージがちょっと悪かったら確実にドロップアウトしていたのですが、全部うまくいくという、珍しいハッピーエンド。
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ＧＭが「ちぇっ」と舌打ちしていたのは内緒です。
