おーいと呼ばれて応為になって

今日は、まんがタイムオリジナルより、松阪さんの4コマ漫画“北斎のむすめ。”を紹介します。
葛飾北斎の娘、お栄を主人公にしたお江戸浮世絵4コマがグランドフィナーレ!!
吉原炎上から事態は急展開し、葛飾親娘も江戸を離れる事になりました。
本作は歴史物であるから知識ももらえ、絵が綺麗で見とれて、キャラが立っていて楽しく。
本当に非の打ち所のない1作だったんですよ。
松阪さんにはまた新作で登場してほしいですね。待っています!!

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もう1作、まんがタイムオリジナルより、ねこ末端さんの4コマ漫画“少女Switch”を紹介します。
だいおうじでも活躍中のねこ末端さんの、ゲスト2回目の本作は。
女の子と女の子の中身が(キスはせずに)入れ替わってしまうという作品。
ストーリーもキャラもまとまっていて、ゲストでは惜しい作品ですね。
果たして本作は連載となるのか…というのと、カドカワから芳文への定着っていうのがあまり例がなく、そちらも気になってたり…