NOVEL[麗しのシャーロットに捧ぐ]

同じく佳作受賞は尾関修一さん。ゴシックホラーと書かれてましたが、ゴシックといっても中世なだけ。(最近の用語ではゴシック=衣装ですよね?)ですが、ホラー要素は十分にありました。ホラー展開なので、最終的に救われないのですが、ライトノベル的には嫌いな結末です。ホラーだからしょうがないの? でもライトノベルなら最後だけはバッドで終わって欲しくないよ?
でも、バッドで終わってる本は、富士見ミステリには多いのですが…ミステリの定めかなぁ…