ボードゲーム[テーベの東]

1月3日は、友人達とアナログゲーム三昧の日。
大半はドミニオンをしてすごしましたが、他にもボードゲームを1作。それが「テーベの東」でした。
遺跡発掘をモチーフにしたゲームで、時間というリソースを駆使して情報を集めながら遺跡から出土品を集めるというゲーム。
発掘した出土品がポイントになるのですが、これらを発表会に持っていってもポイントになったりします。

遺跡を発掘する時には、出土品やスカのチップが入った袋から手づかみで引き出すので、なんとなく出土している感じがたまりません。
でも、ここの偶然の要素が強くて…
ほぼ五分五分の確率のはずだったのに、1人確率を無視して、9枚中8枚がスカとか引くのを見たら、なんか興ざめしてしまいました…
全体的に面白いゲームなのに、展開で興が冷めちゃうのがもったいないなぁ…と思いました。

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その後はドミニオン。1日中やっていても飽きないのが凄いです。
でも、一部あるパワーカードの対処をなんとかしたい気もします。
一番気になるのが、海賊船。
取らない方向で回す事には何度も成功しているのですが、どうしてもスピードで勝れません…
とりあえず、お互いに取る事前提で考えた方が良いのかなぁ…
あと、うちらの仲間内では貢物が超人気カードです。