今日は、３サークル合同のコンベンションのような集まりという事で。
アナログゲーム三昧な一日でした。
見事なくらいタイトルを忘れまくりなのと、タイトルより内容だよねということで。
１）牛と数字が書かれたカードをいっせいに出して、数字が少ない順に並べて、６枚目のカードになっちゃった人がカードを回収するゲーム。（６ウムト）
今まで、４人程度でしかプレイしたことがないのですが、７人でやると全然違いますね。ちょうどい良いバランスに思えました。
２）「ターゲットオン」「シュート」「ターゲット移動」「ダック前進」などのカードがあって、各自が交互に出すことで自分の色のアヒルを護りつつ他の人のアヒルを除外するダックハントなゲーム。赤いアヒルを２４匹打て（激ムズ）みたいな感じです。
３）シカゴポーカーという、ポーカーのアレンジバージョン系ボードゲーム。通常のポーカーよりも駆け引きが凄いのですが、頭を使いすぎです。
４）ドミニオン。説明省略。息抜き風。
５）クク。１０人以上集まったので、やってみたら、やっぱり多人数だと面白いです。抜けても他の人たち見てるだけでも面白いですね。私が説明役で、１回説明をして、じゃあ本番とディーラー役をやって、「どうぞ」って言った瞬間にクク！って言われて、自分の札が-3だった。うん、そんなもの。
６）マフィアという、ほぼ「汝は人狼なりや？」と同内容のゲーム。内容は有名だから省略しますよ〜、興味ある人はwikipediaあたりにも載っているので。
で、結局私は普通の村人だったわけなのですが、最初に様子見で黙っていたら、黙っている人が怪しいとか言われる始末。いやー、すぐ顔に出てウソつけないんですけどね、私。で、しゃべり始めたら悪目立ちしたらしく、夜の間にマフィア（人狼でいう人狼）に対象にされてしまったのですが、これが天使（人狼でいうボディガードとか）の守護対象になっていたらしく、セーフ。命を救われたのでした。
そしてさらに２ターンが経過。忘れた頃に、またマフィアにターゲットにされたのですが、また天使に救われるというミラクル。ちょ、私に惚れてる人だれ〜！！（笑）
なお、次のターンで、私が怪しいとして指定し、処刑に至らせてしまった人が天使でした。（酷い）
もちろん、天使がいなくなった次のターンの夜に殺されました。
最終的に、５人中村人３人／マフィア２人になり、あと村人が１人死んだら負け…ってところでしたが、ここからマフィア２人が処刑されて、村人側の勝利。
かなりみんな面白いと感じたらしく、即座に２回戦が始まったのですが、わたしは変調が始まっていたので、見学…。
その後、頭痛があまりに酷いので先に帰らせてもらうことにしました。
家に帰ったら、爪が異常に伸びて、体中から狼のような体毛が〜！！！ とかそういうことは無かったです。
