[121] 8/8は、クトゥルフの呼び声をプレイ。
すでに何版も改定されてるのですが、たしかクトゥルフ2010ってシステムだったかな…
ラヴクラフト先生のクトゥルフ神話をモチーフにした、ホラーRPGです。
ダイスを振ってのキャラ作成で、CON(耐久力)とDEX(敏捷度)が高かったので、なんとなく空手家娘をやりたくなり、その方向性でキャラ作成。
名前の決定をチロルチョコの「しろくま」を各４人のプレイヤーに割り振って頭文字を決めるというなんか変な決め方で「し」担当となったので。
思いついた名前が「紫電」。
娘に紫電ってつけちゃう親ってどうよとかは置いておいて。
名字も「し」にしちゃえと、「新川紫電」って名前にしました。
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シナリオは市販シナリオのGMアレンジバージョン。
相模原市が舞台で、はやぶさに付着した宇宙よりの「何か」が元で、研究施設でバイオハザードが起きちゃったというもの。
研究員が次々と石化していく中、閉ざされた扉から脱出することを試みます。
私達も長いこと施設内に閉じ込められていると石化が進んで行くようです。
途中、異常化した猿との戦闘。
武闘派の私が前に出て一撃を繰り出したところ、こぶしがクリティカルして一撃でしとめました！
このシナリオの私の最初で最後のハイライト。
その後は、SAN(狂気度)チェックで失敗して、一時的狂気に陥ってアバババしたりと大変でしたが。
最後は何とか、ラスボスも退治。
シナリオアイテムを使ったら、敵に1Ｄ100のダメージとか言われて。
これで、１振ったら勝てたんでしょうか！？
70ダメージ与えられたお陰で助かったけど…。
みんな、HPがギリギリ、SANがギリギリ、石化進行度がギリギリとスリルある展開でした。
一番大丈夫そうな私は、ダイス目がギリギリでした。
「00」何回振ったの！？
