今日は、まんがタウンより、今号でさいごとなった２作品を紹介。
まずは、梅川和美さんの４コマ漫画“となりの工学ガール”を紹介します。
まんがタイムファミリーからまんがタウンへと、会社の違う２誌間で移籍した珍しい作品でしたが、今回で最終回。
本作品、工科大学を舞台に、数少ない女の子の姿を描いたリケジョ４コマ漫画でして。
ロボット工学・ロボット製作的なお話がでてきます。ただ、あまり理系的には深くないですが…
ちょっと変わったテーマでしたが、ちょうどコミックス分で良いサイズなんじゃないかなぁと個人的には思います。
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もう１作は、池尻エリクソンさんの４コマ漫画“思春期１３号”を紹介します。
ロボットの女の子と、人間の女の子の交流を描いた、こちらもロボット４コマ漫画が最終回。
ロボットと言っても人間に作られたわけではなく、ロボットの星から来た宇宙人。
そんなヒトミちゃん（１３号だから）が、星に帰って行ってしまった話が前回で。
最終回の今回は、その数年後。再会を果たした２人のアフターな話が展開されました。
オチありつつ綺麗な話にまとめてるあたり、最終回センスあるなぁ…と感じました。
