僕はA.I.

富士見ミステリー11月の新刊。
別に四角い珍獣族とは関係ありません。
現代物なのですが、全体的に神秘的な雰囲気。登場人物も実質4人という少数。
しかし、文面から、その中に広がる空気を感じられるはずです。
かなりいい雰囲気の小説でした。
これで、終わり方が綺麗だったらなぁ…とちょっと惜しく思います。