先月の末から、父親が入院していました。
先週末から、容態が悪くなっていました。
本日、午後1時頃、見舞いをしたときにはとても辛そうでした。
2時半過ぎに、一度落ち着いたので、父親の口座からお金を下ろしに車で銀行に向かいました。
万が一の事態に、お金が必要になったとき、口座が凍結されてしまっては困るからです。
約40分後。
病室に戻ったときには、椅子に座ってうなだれている母親と、動かなくなった父親がいました。
ほんの40分、病室を離れてしまったために、死に目に会うことが叶いませんでした。
今まで親不孝していたから、死に目に会えなかったのかなと後悔しています。

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まだ、これから忙しくなります。
再び病院に戻って、色々な手続きなどたくさんあります。
本当に悲しむのは、もうちょっと先になるのかもしれません。