[24]本日のＴＲＰＧは異能キャラ満載のとらぶるエイリアンず。
周りのＰＣ、というか周りのプレイヤーにも正体を隠しながらプレイする、ちょっと斬新なＴＲＰＧです。最後に正体見破りチェックを行い、他のＰＣ２人以上にばれるとそのキャラは引退となってしまうのです。
正体も、未来人とか異星人とか高度な知性体とか、ちょっとハルヒっぽいんですが…。
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さて、最初に自分のキャラの正体を決めるわけなのですが、これが3Ｄ10を振って、任意の２個を選んで表に照らし合わせるというシステム。（ただし、表とは関係なく一般人になることはできます） さらに、残った１個でサブパワーみたいな表を参照して追加特徴を得られます。
ＧＭから、今回は簡略的に行いたいので、追加特徴表は[1]と[10]は参照しないようにと言われました。つまりダイス目で1と10は残さないで正体を決めることと。
さて、正体一覧を見ると、マスコット星人というのが居まして、正体はマスコット的人形なのですが、持ち主の女の子などを操って特殊な能力を使うという星人で。ほかのＰＣから「森く好み」と的確な指摘を受けておりまして。この正体にだけはバレバレすぎるのでならないようにしなければなりません。マスコット人形を持っていることが、絶対条件という厳しい正体なのです。
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というわけで、早速ダイスロール3D6。コロッと決めたら[6][6][6]って、一通りしかないじゃないか！！！ えっと、表を見て、合計12の種族は………「マスコット星人」。
なんだこれ、ひどくないひどくないひどくない！？ ＧＭに協議を申し込んだ結果、１度だけ振りなおしを認められました。よかった………。
というわけで、再度ダイスロール3D6。まさか、再び６ゾロはないよね？ と願いながら振ったら、[2][2][10]。良かったです。なんとなくまた６ゾロが出る予感がしたのですが、そんなに確率低い事にはなりませんでした。でも、同じ出目はあるし[10]は残せないから、選択肢の幅は狭いのか…。って、[2]と[10]で正体を決めて、[2]を残すしかないのか…。ってことは12だから「マスコット星人」
（号泣）
しかし、ここでリアクションを取ったら間違いなくばれる、というか絶対ばれる。
仕方が無いので、涙を飲んで一般人を選ぶことにしました。能力激低いし特殊能力少ないから楽しみも少ないし。
せめて、他のプレイヤーに一矢報いようと、一般人だけどぬいぐるみを抱えているという飛び級小学生フランス人女の子に。
どんだけ〜！？
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シナリオについては割愛。結局、私の戦力不足などで逃亡１人と３人戦闘不能でバッドエンド。しかし、逃亡した１人は敵対的宇宙人だったため、彼にとってはシナリオ成功。そんなシステム。
そして、最後の正体当てでは見事３人のＰＣに「マスコット星人」と指摘されました。
そりゃ、そう思うよね…
