[51]本日は、ホビージャパンから出ている、エイリアンになって地球を守ったり侵略したりして楽しむTRPG「とらぶるエイリアンず」を楽しみました。
最初に、D10を３個振って出た目の組み合わせからエイリアンの形態（高次元生命体とか、未来人とか、超能力者とか…ってどこのハルヒ？）を選びます。
ただし、本当の正体は他のＰＣ（というかプレイヤー自体！）にも隠しておくのです。なぜなら、シナリオ終了時に他のプレイヤーに正体がばれるとそのキャラクターは追放となってしまうので。
そして、それぞれのエイリアンの目的「人間を根絶」とか「人間と共存」を達成するためには、パーティー内での戦いも辞さないという、破天荒なゲーム。
プレイ中にはＧＭとプレイヤー間で秘密メモが飛び交うゲームなのです。
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しかし、今回は。
ＰＣの派閥が「根絶：２組」と「隷属：２組」、しかもプレイヤーが他のプレイヤーの動向を探るばかりで全くシナリオが進まず。（そりゃ、シナリオ解決を目的とするキャラが居ないとね…）
あまりに進まずに時間が経ってしまったため、本日中のシナリオ完遂は無理という事で途中終了したのでした。TRPGではちょっと珍しい展開。
ＧＭとしては、無理にでも「押す」材料を作っておかないと辛いのかもしれません。
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さて、ここで微妙に懺悔。
私、「とらぶるエイリアンず」を冒険企画局のゲームだと勘違いしておりまして。
というのも、今度、冒険企画局から「トラブル☆ウィッチーズ」っていうアーケードのシューティングゲームが出るので、混同しておりました。
なんでTRPGの製作グループがアーケードのゲーム作るの？ と思っていたら、過去にも「あさめしまえにゃんこ」の製作をしたり、「首都高バトル」の開発支援したりもしてるんですね…
式神の城とＡの魔方陣の関係もあるので、シューティングとTRPGには関連性があるのでしょうか？
