AnAn[浜大津の大会!]

今日、7月18日は埼玉は鷲宮に痛い車が大集合するらしいのですよ!
こ、これは是非にも見に行かなくては………
しかし、神奈川⇔埼玉間は意外と距離があります。
そこで、こないだ身に付けた秘儀「麿売の術」を使って、一気に行くことにしました。
いっくよ〜! 「まろーる!!」
あれ? 何か数字の入力を促されちゃった。てきとーで良いや。ぽぺぺっ。
【*** おおっと ***】
え? 何々? 何が起きたの?
【 いしのなかにいる 】
え? え? え?
…………………うぁぁ! リセット、リセット〜!!

と、言う訳でこんにちは♪ チーム「浜おおつと!」の、真鍋つかさ♪です。

再度のマロールの結果、気付いたら浜大津に居ました。
おかしいなぁ、新機能の「検索マロール」で、「青い」「痛い」「聖地」で検索したら浜大津に着いちゃったよ?
(注:そんなことはありません)

今日は第7回セガアリーナ浜大津クイズ王決定戦の日なのです!
わたしに取って、AnAnでは2度目の大会。
それなりに頑張りたいと思いますが、目的は勝つことじゃないからね。
(これ以降の記載は、まなつかの記憶と履歴から作られているため間違いがあるかもしれませんが、多めにみてね)

−−−−−

そんな感じで1回戦。対戦相手はアイリスさん。
1戦目の早押しは快勝だったのですが、2戦目の連想がやばかったです…。
自然科学で「天然記念物」の次のヒント「ポケモン」で手が勝手に動いてしまって。
ポケモンに動物どれだけ居るんだよ! と分からず。
さらには、「ブルーベリー」かな…と思ったら「アセロラ」が出てこず。
そんな感じで自分の投げた自然科学が見事に裏目だったのですが、他のジャンルを取って辛勝。
全部回答権を取っちゃうという良くない勝ち方でした…

−−−−−

2回戦。対戦相手はウィキさん。
1戦目の多答積み重ねが 40対35の辛勝。
2戦目の順番インフレは 30対5で快勝だったようです。
なぜか、印象が薄いのです。すみません。(積み重ねとインフレ多かったからかな…)

−−−−−

3回戦。対戦相手はホ〜リックスさん。
1戦目、早押しは予想通りの展開。漫アゲがことごとくホ〜リックスさんに刺さって 30対0の快勝。
2戦目、ビジュアル。これは貰ったかなぁと思ったのですが。画像の的確な押しと、漢字ズームの繋げを取られて 20対20まで持ち込まれました。
ラス問も漢字ズーム。青みがかったワード「週刊」が見えてボタンを押した後、こっそりガッツポーズ!
そしたら、「し」「ゃ」とかタイポしちゃって、思わず立ち上がって叫んじゃいました!!
あーーーーーーーー

3戦目、順番インフレ。ここはまなつかクオリティ。見事なくらいの勘の悪さを見せ付けたのですが。ホ〜リックスさんも同じくらい勘が悪くて。
15対15で最終問題。漢字で書かれた鳥を五十音順に並べる問題。
わたし、漢字大好きですから、悪くとも引き分けには…と思ったのですが。
真ん中が「セキセイインコ」これは簡単。
そして出てきた入れる鳥は「翡翠」。
「カ」あたりで始まった気がするのですが、まったく自信がない…
それよりも、なぜかホ〜リックスさんは下を選びそうな気がしたので、下を選んじゃおっかなぁ…という、悪巧みを思いついてしまい。下を選択。
読みどおり、ホ〜リックスさんは下。そして2人で×。
ルール上、同点の場合は総得点での決着のため、ルールに助けられての辛勝。
ブロック決勝に進んだのでした。

−−−−−

4回戦。対戦相手はえみゅさん。
1戦目、虫食いでは30対0。
2戦目、早押しでは30対-10と、結果だけ見れば快勝ですが…。
虫食いではお互いに誤答したりして、最後は20対10からの勝負が失敗しての点差だし。
早押しでは、初問「敵に塩を送るの故事で…」で歴史なのに珍しく知ってる武将だったので押したら、「あれ? 2択じゃない?」って思ったんだけど、この2択が当たってしまったあたりの幸運が決めてでした。

−−−−−

そして気がつくとブロック代表。気がつくと準決勝。
残った4人は、わたし、テツ☆レォタさん、ワカメさん、クララディさんと全員シルバープロでした。
準決勝の対戦相手はワカメさん。
1戦目の順番インフレでの1問目、フランス語数字問題。「un」「cinq」「cent」の間に「deux」を入れるのですが…
2だっけ? 10だっけ?
一番下に見えてたcentが100だった気がしたので、10だ! と思って下を選んだら、ワカメさんと分かれて不正解。普通にドゥだったよ…。
外国語の数字なんて、カトルとかトロワとかしか分からないよ…

2問目、何とか会談を歴史順に並べろというまったくの無理問。
無理問の時は上を選ぶという法則に乗っ取り、上を高速連打。
もちろん、答なんか知りません。
これが何とワカメさんと上に偶然正解で点数を取り戻す始末。

3問目、四字熟語の五十音順。
最初に出ていた真ん中ワード「白砂青松」が結果的に勝負を分けました。
1問目は簡単だったのですが、真ん中の選択肢が「しらすな」なのか「はくさ」なのかを考えてて、時間を掛けておいたんです。で脳内で辞書を紐解いて、「はくさ」なことを確信して置いたのが良かったらしく。「し」と「は」の間の文字が出たときに勝てました。

4問目。アジアの人口問題。
勝負は「パキスタン」と「バングラデシュ」の人口でした。
実は、わたしの家にバングラデシュの人がホームステイに来たことがありまして。そういう意味でバングラデシュには思い入れがあります。
なので、人口ランキングのどこに位置しているか知ってました。確か日本のすぐ次のはず。
パキスタンは上位だったよね…と思ったのが、ワカメさんとちょうど逆になって勝負ありでした。
これで、30対20になって勝負あり。

まだ続きます。2戦目は早押し。
1問目、漫アゲは0.15秒差で取られ。
2問目、エンタメは普通に取り。
3問目、漫アゲは0.13秒差で取られ。
4問目、エンタメは普通に取り。
なんか、明らかに取るのが逆な上に押し負けが悔しいという4問終了時点。
まぁ、「ぷっすま」だけで押しちゃって「くさなぎつよし」答えたりもしたけど。
だって、他の選択肢が「か」と「き」なら…ねぇ…。
1回戦勝っていたこともあって、勝負に行った5問目。今度は0.37秒差で押し勝っての辛勝できました。

−−−−−

3位決定戦が終わってついに決勝。
勝戦の対戦相手はテツ☆レォタさんです。
ラスボスに相応しく、全てのジャンルが【超人】。うん、勝てる気がしないねっ♪

1戦目、早押し。
語文を取って、漫アゲ取られて、語文を取られて、漫アゲ取って。誤答なしで迎えた5問目。
「とっても怒っている様子。」の問題。雰囲気から「怒髪、天を突く」なのは分かりました。
これは、2択でも押さないと「残りで逆転できるわけがない!」と勝負。
当たり前のように4択で、当たり前のように「怒髪」と「天」。
でも、あらかじめ答は決めてました。運を「天」に任せようってね♪
これが決まって、30対20で辛勝。ってか、今日2択何回当ててるんだよ…

2戦目、虫食い。
取ったり、取られたり、お互いにスルー(!)したりして。なんと引き分け。
歴地社の問題は意味が分かりませんでした。

3戦目、積み重ね。
1問目の、「セリーグ最多勝利を取ったことのある選手」の問題。
ここで10点取れるかどうかが肝だと感じました。
まだ、テツ☆レォタさんは、わたしがどのくらいスポーツが苦手か分からない様子。
なので、1個積みでも正解すれば、テツ☆レォタさんの積みすぎが望めるかも知れません。
一生懸命考えました。
パリーグの人は×。経歴が浅い人は×。あまり有名じゃなさそうな人も×でしょう。
時間いっぱいまで考えに考え抜いて、選んだ答が「藤川球児」。
速攻で×を食らいました。
あとから、みんなに「ないわー、藤川球児はないわー」って言われました。
先発じゃないなんて知らなかったんだよ〜!!!!
ちなみに、テツ☆レォタさんは、読みどおり積みすぎだったんですが…

その後も一進一退。語文とグル生を取って、語文と歴地社を取られて 20対25。
運命のラス問。「ヤクルトの今シーズンの選手(だったよね?」という問題。
一生懸命考えました。
1問目の藤川球児の失態により、テツ☆レォタさんの積み過ぎは望めません。
ぱっと見たところ、1人くらいしか知ってる名前がありません。
なので、できることといったら…………
秘儀「ごめんなさい、全然分からないので全部押します」
勝つためだけの最終奥義。全く考えていません。だって1人も分からないんだもん。
そして正解発表。テツ☆レォタさんが8個。そして、わたしの9個目で×。
ってことは、テツ☆レォタさんが、パーフェクト。なんだー勝ち目ないじゃーん。
さすが、ラスボスです強すぎました。
最後はパーフェクトで、これで点差も余裕。あとは司会のSolinoさんに宣言してもらうだけでした。
いや、でも大会楽しかったよ。こんなに善戦できるとは思わなかったよ。
答えるたびに会場が沸くし、真剣なギリギリの勝負って本当に熱いね。
決勝が、テツ☆レォタさんで良かったと思います。
横綱相撲でどっしりと構えられていて、わたしのような小兵があの手この手を使ってもびくともしない。
見ている人も楽しかったんじゃないかな?

そして。Solinoさんが高らかに言いました。
「それでは、ルールの通り……再試合です!」

え゛? えぇぇぇぇぇ〜〜〜〜〜!!!!!?
わたしが、びっくりして口をパクパクさせてると、スタッフさんが冷静に教えてくれました。
「決勝は、引き分けの場合は再試合ですよ。」と。
聞いてないよ〜!
正直、わたしの中での思いは「これ以上醜態をさらしたくない」だったのですが。
無常にも引き分け再試合が始まったのでした。

−−−−−

決勝、引き分け再試合。
1回戦、フィニッシュ。
1問目スポーツ…は分かるわけが無く間違い。
2問目、自然科学。なぜ自然科学を選んだかというと、比較的得意な「〜科」問題がフィニッシュには多いから。というか、他に選ぶものが…。
ところが、ここで「シソ科」を選ぶ問題が来てホクホク。
「ミント」と「バジル」を選んで回し、ハーブの中でも自信が無かった「ローズマリー」を選ばれ次はわたし。
ここで、「セルビア」に目が留まってしまい…「なんだよ、セルビアって。国かよ。…あ、そっか『サルビア』を現地っぽく発音良く言ったら『セルビァ〜(巻き舌)』なのか、サルビアならシソ科っぽいよなぁ」と選んだら×。
どうやら、国だったみたいです。ぐすん。
3問目、スポーツは 1→1→1→2でパーフェクトを取られて、キツネにつままれた感じでした。

2回戦、テクニカル。
前半漢文1問目の歴地社は取られ。2問目グル生を取り。3問目歴地社はテツ☆レォタさんが誤答するも、なんとか宣言なんかポツダムしか知らずに×。
後半16分割、一応テクニカルで一番得意な形式。
4問目語文は押し負けて取られるも、5問目スポーツはテツ☆レォタさんの誤答から正解。
6問目の趣雑学を取って勝負あり。30対0でした。

3回戦、早押し。
1問目語文は、0.32秒差で負け。
2問目漫アゲは(多分この問題だったよね?)「主人公、杏の12歳から26…」で押すという会心の正解。
3問目語文は、0.50秒差で負け。
4問目漫アゲ。出だしが『漫画「あしたのジョー」で。』だったので、勝負押ししないと負ける簡単な問題な事は分かったんですが…あしたのジョー分からないし。
次のフレーズ「ジムを作…」で押して、あぁ良かった。知ってる人だ、と思ったのですが。
あれ? あの眼帯の人だれだっけ?
とりあえず、何か押さなきゃと思い「た」を選び。
次の文字を見たときに「ん」が見えて、指を伸ばしたもののタッチの差で間に合わず。勝負ありでした。
でも、頭の中にあったのは「たんばてつろう」だったんだけどね。
と、言うわけで今度こそ本当に勝負あり。
いや、本当に熱かったです。
テツ☆レォタさん、ありがとうございました〜!!

−−−−−

さて、今回の旅の目的は、みんなと話すこと、そして特に打ち上げですから。
わたしの中ではこれからが本番。打ち上げ(飲み会)になると人間が変わるのは、一部の皆さんのご存知の通りです。サワー1杯で変身します。
もう、色んな人に話まくって。話まくって。話まくって。話まくって。
超超超超超超超!楽しい2時間でした。
話すのに夢中で、殆ど飲み食いしてませんけれど〜(笑)
幹事のイカリングさん、元を取らないで済みません…

打ち上げの後は、ゲーセンに戻ってクーリングダウン。
みんな、全国対戦したり、店内対戦したりしてます。
そこはみんなに譲って、わたしはこっそりポップンしてたり。
人が少なくなってきた所で、8 1/2さん、Solinoさん、カイルロッドさんと店内対戦しました。
そうこうしているうちに、閉店時間
みんなと分かれて、浜大津に取っていたホテルに向かったのでした〜
やっぱ、ギリギリまで居られるようにホテル取ってて正解だったよ♪