美術ゲー(絵や粘土)

OB会の2次会として、友人宅に集合して大アナログゲーム会を開催。
どのくらい大かというと、最大12人も集合しました。
2〜3卓に分かれて、結構な時間ボードゲーム等をプレイ(withアルコール)

最初にプレイしたのは“ディクシット(DIXIT)”。
様々な絵の描いてあるカード(かなり絵画風に書き込まれています)を各自に配り、
まずは親が、手札から1枚絵を選び、その絵のタイトルを勝手につけながら、伏せて絵を置きます。
次に子達が、そのタイトルに合いそうな絵を1枚選んで伏せて一緒に置きます。
その後、それをシャッフルして、表向きにし、親が選んだカードを当てる。というゲーム。
親は誰かに当てられれば得点。子は親のを当てるか、他の子が自分の置いた絵を当てられれば得点。
親は、全員に当てられると差が付かないため、できるだけ少ない人数。出来れば1人に当てられるようにするのがコツという、センス系ゲームです。
これは、自分の感覚が良い感じにツボって、当てまくりの親でも少ない人数にうまく出来て。見事に1位を取れました。

次にプレイしたのが、ギフトトラップ。これは先週もプレイしているので割愛。

3つめ、“ストーンエイジ(Stone Age)”。
石器時代の家族になって、食料を確保しつつ、木材、レンガ、石、金の資源を取ったり、畑を耕したり、子供を作ったりして、勝利点を稼ぐというゲーム。
初プレイということで、今ひとつ感覚がつかめませんでしたが。
とりあえず、ダイス目は重要だということで(笑)
どこの得点が高いのか…ってのをあらかじめ知っておくことが重要ですね。
カード系の得点が高いことが分かったので、次回リベンジしたいです。
ただ、1プレイ90分ほどと、それなりに時間が掛かります。

4つめ……あー! ゲーム名メモるの忘れた…
各自同数のチップを持ち、山から1枚の数字の書かれたカードをめくり。
そのカードは、チップを1枚乗せて次の人にパスするか、乗っているチップごと受け取るかするっていうゲーム。
チップ1枚は+1点。数字のカード(3〜35)は、1枚マイナス数字点。
ただし、複数枚連続している場合(6、7、8、9と持ってたりする場合)は、1番少ない1枚のみをカウントします。
これは、人数が多いときの駆け引きが面白い!
山札を作る時に9枚抜くので、抜けているカードもあるのでうかつに取れない。
でも、チップがなくなると、とんでもない高額カードを取るはめに…
シンプルだけど良いゲームでした。

5つめ。バルバロッサ……もどき。
ようは、粘土細工で何かを作成し。その何かを他の人と当てあうゲーム。
早めに当たっても、当たらなくても点数が低く。
中間ぐらいの順番で当ててもらうと高得点です。
これを10人戦でやってみたので、大混乱でした(笑)