【アナゲー】陰謀と待ち伏せのジレンマ

本日は友人たちと、オンラインボドゲサイト・ボードゲームアリーナでボドゲ三昧でした。

・オリフラム
初プレイその1は、このカードゲーム。
各プレイヤーは10種類のカードを1セット持ち、そのうちランダムで7枚を使います。
順番に手札から1枚を選んで伏せて、すでに出ているカードの先頭か末尾に配置。
1周出し終わったら、先頭から順にオープンか伏せたままかを選択して。
オープンしたら効果を発揮、伏せたままなら得点チップが乗る…というルールで得点を稼ぎます。

なかなか思い通りに行かないジレンマと、策略がハマったときの爽快感がたまらないゲームで。
1プレイが短いので、合計6プレイも遊んでしまいました。
新たなる短時間埋めゲームって感じですね。

・ホームステッダーズ
初プレイその2は、このボードゲーム
行動カードを競り落として、工場などの施設を建てて、労働者を配置して、ものを生産して…
最終的にポイントを稼ぐゲームです。
大きなポイントは競り。4人プレイだと行動カードが3枚しか出ず。
1人は、行動できずに線路を拡張することしかできません。
その代わり、競りに払うはずのお金は貯まるわけですが…
このお金と、借金システムが秀逸でどのくらい借金を残すのかがポイントっぽい感じでした。
借金しないプレイは多分無理だし、1つの借金なら返さないほうが得そうです。

一度分かればルールは複雑ではないので、また何度かプレイしてみたいゲームですね。

その他、今日はラッキーナンバー、ニムト、セブンワンダー、コルトエクスプレス、ダイスフォージ、プエルトリコをプレイしました。
プエルトリコはほんと久々に(もしかしたら初めてかもしれない)勝利できました!
出荷ポイントが無くなってのゲーム終了は珍しかったかも。