まだまだ、２月発売分分です…
今日は、まんがタイムきららＭＡＸより、器械さんの４コマ漫画“アキタランド・ゴシック”を紹介します。
ＭＡＸでも異彩を放ち続けていた、ツノ付き女の子アキタを主人公に、謎めく風習や良くわからないものと共存する北国のとある県を舞台とした作品です。
ゲームのFPSの話や、ゾンビなどが多めに出てきて、そういう話が多くて萌えとはちょっと離れてますが…。
独特の世界観にファンも多かったのですが、今月で最終回となってしまいました。
こういう漫画ばっかりだと、ちょっと重く感じますが、１誌に１作だったので雑誌としても良いバランスだったんだけどなぁ…。
ＭＡＸの読者層と合ってなかったのかもしれません。ミラクだったなら…？
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もう１冊、まんがくらぶオリジナルより、みずしな孝之さんの４コマ漫画“たばたちゃん派”を紹介します。
みずしなさんの新作・新連載ということでどんな感じなんだろうと思ったのですが。
無口な女の子、たばたちゃんを主人公とした、ちょっと静かめな作品。
今までの作品に多かった、テンションの高さが全くなく、まるで新聞４コマのような落ちつきっぷり。
１つ１つの話がきちんと４コマとしてまとまっているのはもちろんなのですが。
あとの方の４コマで、前の４コマのネタが繋がってくるというのがすごい！
なんとなくですが、これは長寿連載になりそうな予感がします。まんくらの顔とまで行くかも？
