ボードゲーム会in名古屋

4/27〜4/29まで、愛知旅行に行ってきましたー。
愛知に行く回数だけ妙に多い気がしますが、まぁ新横浜から1駅で楽でもあるしなぁ。
今回のボードゲーム会、集まった人数はなんと16人!! ちょっと予想外の多さでした。
それではプレイゲーム紹介をざっくりと。

・フラッシュ
連想ゲーム。お題が出されて、そのお題から連想される「他の人も書きそうな単語」を8個記入。
他の人と揃った単語について、「そろった人数」点が入り、合計点を競うゲーム。
ちょっとネタ単語も仕込みたいなぁ…と「学生」の連想から「JK」で揃えられたので大満足。
さりげなく2位でしたが、最後の「白」で、「ごはん」「さとう」「たまご」が全部0点だったのが…
どんだけ食いしん坊やねん!

・ファウナ
動物プロフィール当てクイズ。お題の動物の「生息地」「体重」「体長」「尻尾の長さ」を当てるゲーム。
得点計算などはちょっと複雑なルールに沿ってます。
今回はダントツの、ダントツのビリ。
最後の「アビシニアなんとか」でアビシニアが分かれば1位のゴールを阻止できたのですが、1位の方以外分からずに全滅。
「アビシニアってエチオピアの事ですよー」って言われたけど、エチオピアがどこかわかりませんよ?

・ボイン星人襲来!!
確かにイラストのおっぱいも大きいですが、こちらは「母音」ゲーム。
母音(+ん)が書かれたカードに合わせて、その母音の言葉にするというゲーム。
たとえば「うんうい」だったら「ふんすい」とかね。
ここは得意分野なので、勝ちではなく芸術点を取りに行きました。ドヤァ。

・バンジー
バンジージャンプをモチーフとした、数値系カードゲーム。
1枚捨てて1枚引くを繰り返し、出来るだけ数を少なくしていくのですが、同じカードは一気に複数枚捨てられるのがポイント。
シンプルだけど面白い、お手軽ゲームとしては優秀だと思いました。

・テケリリ
持参したゲーム。トランプのハーツのルールを元にして、クトゥルフ神話を題材としたカードゲーム。
ここは、一番プレイ回数が多い私が地の利を生かして、みごとにSANが0になり発狂しました。
あ、あれ?

・テレストレーション
イラスト伝言ゲーム。お題の絵を書く→次の人がその言葉を当てる→その言葉の絵を書く→…
と、輪になってイラストを繋げていくゲーム。
全員同時に行うため、待ちが無いのが素晴らしいシステムだと思いました。
ここは、ほら、1日1枚のペースで500枚以上描いてるのが生きてきましたよ……た、多分。

・キャントストップ
サイコロゲーム。シンプルだけど奥が深く、勝負どころが面白いゲームです。
こういうの好きなのかなー。
サイコロを4つ振り、それを2つに分けて、目の合計2つにします。1・3・4・5→で5(1・4)と8(3・5)みたいに。
その2つ、この例では5と8の列で、自分のコマを1つ進めてゴールを目指すというゲーム。
ただし、1チャレンジ中に使える列は3つまで。その3列になるようなダイスを振れないと、失敗で元の位置に戻ります。
途中でチャレンジを辞めれば、次の手番ではその続きからできるので…という感じ。
とても、駆け引きが面白いゲームでした。

以上、たくさん遊んできましたー。楽しかったよー!