本日は、TRPGの日ということで。
ＤＭにＤ＆Ｄするよーと言われたので、Ｄ＆Ｄ第４版のキャンペーンの準備をしていったら。
出てきたのは、Ｄ＆Ｄ第５版のキャラクター用紙。
な、なんだってー！！
まだ日本語版も出ていなくて、キャラクターシートもすべて英語。
（噂では、他言語版は出さないとかもめているみたい？？）
頑張って読み解きながら、キャラクターを操りました。
選択したのはローグ。命中などのダイス目が１だったら１回だけ振り直すというのが魅力的。
そして、戦術的な優位に経つとダイスを２個振っていい方を選べるという。
複雑さはないものの、大胆なルール改正に驚きました。
ただ、まだルールも一部だけなので、物足りなさはありましたかね…
−−−−−
シナリオが短めだったので、その後はボードゲーム三昧。
【コンコルディア】
物品を生産しつつ、勝利点を稼ぐという割とオーソドックスなタイプのゲームでして。
点数やシナジーはかなり難しいので、わりとやりたいようにやればいいんじゃない？って感じでプレイ。
最終結果が、145点で１点差の１位というギリギリの勝利だったのはびっくりしました。
わりとやりたいことを止められなかったからなぁ。
【三国殺】
これ、BANG!じゃね？ と思ったら、BANG!が元ネタだとのこと。
三国志をテーマにしたカードゲームで、仲間と敵とを探りつつ、勝利条件を達成するのが目的。
わりと馴染みやすい三国武将がたくさん登場するので、入りやすいかもしれませんね。
たしか、これ、中国で大人気だったはず…
【Gods' Gambit 〜神々の一手〜】
ラブレターで知られる、カナイ製作所さんの新作カードゲーム。
内容はほぼウノで、カードを捨て札に置く代わりに自分の前に置けるのがポイント。
その場合には能力を発動できるのですが…
誰かの手札が０枚になった時、手札のカードの総ポイントがマイナスに。
その時に、自分の前のカードもマイナスになるのです。
思ったよりも癖があるゲームでした。
もう一息…とも思いましたが、ハウスルールの入る余地があるくらいがちょうどいいのかも。
【ブラフ】
いつもどおり。
