夏合宿・初日

今日・明日と友人宅に止まってのアナログゲーム三昧。ぼくらのJGCでした。

マルコポーロの足跡
今年の賞も狙える作品と評価されているらしい、ワーカープレイスメント。
マルコポーロ時代の人を担当して、各地を旅して勝利点を稼ぐというゲーム。
ターンごとにサイコロを5つ振って、その5つのサイコロをワーカーとして行為を行うのがポイント。
マップのランダム性もあって、何度も楽しめそうな感じです。
また、5ターンだけなので、それほどプレイ時間も掛からないのも魅力的。面白かったです。

・ロールフォーザギャラクシー
レースフォーザギャラクシーのダイス版。
各自サイコロを振って、その目に応じて生産したり輸出したり…。
サクサク進むのですが、他のプレイヤーとの駆け引きが少なめなのが難点。
みんなで一人プレイをやっている感はありますね。
攻撃カードのないドミニオンな感じかも。

・バルバロッサ
粘土細工作成&当てっこゲーム。
私ともう一人で作成した「チンアナゴ」かぶりがミラクル過ぎた。
チンアナゴだけにかぶった。

ノイシュヴァンシュタイン城
部屋を組み合わせてお城を作るゲーム。
競りゲーに近い感じでポイントを稼ぐのですが…
細かい駆け引きを考えすぎると時間が掛かり過ぎるし。
適当過ぎると多分全然勝てないし。
そういうさじ加減の難しいゲームかもしれません。
あと、わかりやすいサマリーが必要かも。

といろいろプレイして楽しみました。マルコポーロの足跡は当たりですね!