【アナゲー】夏の土曜のボドゲ三昧

今日は友人たちとボードゲームアリーナにて、10時から22時過ぎまでボードゲーム三昧でした。(途中食事休憩はあり)
今までにプレイしたところでは、キャントストップをプレイ。他、初プレイが多くて…

・ブクブク
実はやったことあるかもですが、水没がテーマとなった競りカードゲーム。
とにかく、灯台カードを競り落とさないことがポイントですが、取っても平気な場合もあるのがポイント。
まず2枚の灯台カードが場に出され。
各プレイヤーは天候カードという配られた60までの数字が書かれたカードから1枚を選んで伏せて出し。
一番大きい数字の人が灯台カードの少ない方を取り。
2番めの人が残った灯台カードを取る。
各プレイヤーが最後に取った灯台カードを比較して、一番大きい人が1ダメージ。
ということで、前回取ったカードも引き継ぐし、灯台カードを少なくするためにわざと取りに行ったりもします。
これがなかなか難しいのです…

・スシゴー
寿司(寿司でないものも含む)カードドラフトして点数を稼ぐゲーム。
意外と組み合わせで大きめの点になるので面白いです。
ドラフトというものを初めて体験するには、特にゲームだと思います。
相手に対して「止める」という勉強になると思いますよー。

・P.I.
推理ゲーム。犯人、犯行場所、犯罪内容を当てるというもの。
題材はミステリーですが、潜水艦ゲーム的な意外とシンプルな作りのゲームでした。
これはもう理系(数学系?)が得意なゲームかな。運要素もありますが…

・クランズオブカレドニア
ちょっと重めのボードゲーム
ヘクスマップ上に、牧場を作ったり工場を作ったりして、材料や加工品を作っていくゲーム。
いろいろなギミックがあって、いろいろな得点源があるのでさじ加減が難しい…。
マップの1マスには1建物しか入らないので、他のプレイヤーとの取り合いが結構発生します。
あー! そこに入らないでよー!!!

・十二季節の魔法使い
人数+1個振られたサイコロから1つの目を選んで魔力源などをゲット。
手札から魔法・使い魔カードを出して、その能力を生かして有利に進めていく…というゲーム。
3年間という限られた時間でいかにクリスタルを集めるのかがポイント。
出しただけで20個のクリスタルを得るとか結構爆発的に増えるのもあります。

2プレイ目では、最後の月に最後の手番だったのを生かして、「他のプレイヤーは出した魔法カードを1つ選んで破壊する」というカードを2発撃ち込んで。
「最も多くの魔法カードを持っていたら20点」を有効にして勝利。
しないでも勝てそうな感じでしたが、引きの良さで大差をつけてしまいました。
魔法を使いやすくするか、得点を稼ぎに行くかを見極めるのが難しいゲームです。面白い。