【アナゲー】登山の秋、ワインの秋

本日は、友人たちと計5人でオンラインボードゲームを楽しみました。

・トレック12
登山をモチーフにした、2つ振ったサイコロの目を書き込んで行く紙ペンゲーム。
でも、書き込み縛りや最後の点数計算が大変なので、ボードゲームアリーナ向きかも…
それぞれ「1~6」と「0~5」の目がある2つのサイコロが振られ。
その「差」「和」「積」「高い方の目」「低い方の目」のいずれかを選んで、ボードに書き込みます。
大体のマップでは19回くらい書き込むのですが…
「差」や「和」など、それぞれ4回までしか使えません。後半になると選択肢が狭まります。
そして、「連続した数」や「同じ数」を書き込むことで点数が増えるというもの。
上記の「連続した数」「同じ数」にならない孤立マスや、12を超えた値はマイナス点。
これに、10種類近くのマップオリジナルルールが加わるため、まったく別ゲームのような感じです。
短い時間で、人数でプレイ時間差があまり生まれず、わーきゃー言いながら楽しめるので意外とおすすめです。

・ワイナリーの四季
アナログボドゲではプレイ済みですが、ボードゲームアリーナでは初めてプレイ。
実装されたのも最近ですが…
ブドウを植えて、収穫して、醸造して、出荷してポイントを稼ぎます。
やることはたくさんあるのですが、勝利点20ポイントでゲーム終了。
これが、意外といきなり来るので油断できません。

今回は、ブドウの色と、出荷するための注文書が合わずに1回しか出荷できず…
その代わり、特殊な人の人脈で細かに勝利点を稼ぎ真っ先に20点超え!
最終的に22点まで伸びましたが、1位23点、2位22点(所持金差)と僅かに届かず…
最後のターン順番決めで、+1勝利点を取りに行ってれば勝てたのか…
でも順番が最後で予定行動が取れないと、獲得勝利点激減だし…
とジレンマも激しいボードゲームなのです。

でもワインゲーなんだから、もっとワイン作りたかったな。

その他、レイルロードインク(4回)とカルカソンヌをプレイ。
カルカソンヌは、ルールは導入しないがタイルは導入する…ってオプションもあるんですね。