久々の友人との麻雀。雀荘に行って、全自動卓で打ちました。
とある半荘。調子よく6順目くらいにリーチを掛けた下家。ただし、リーチ棒が無いからと100点棒5本と500点棒1本を出しました。
両替たのめよ。と思っていたら、親切にも上家が千点棒を出し、両替をしてくれようとしました。
そして、出されていた100点棒などを取ろうとしたときに、点棒の先がボタンに触れて…
「ゴトン」
良い音がして、開いた穴に捨て牌が吸い込まれていきました。
……………
見事なくらい、時間が止まりました。
「てへ。」
上家がドジっ娘よろしく言いましたが、可愛くありませんでした。
なお、なぜかチョンボにもならずにその局はノーカウントになり、その後、リーチが亡き者にされた下家と、ドジっ娘(?)上家が、ボロ負けする展開となりましたとさ。
(ホクホクでした)