漫アゲ[青鯱杯2010]

名古屋2日目。本命の青鯱杯に参加してまいりました。
青鯱杯とは、名古屋で開催される「漫画アニメゲーム限定」のオフラインクイズ大会。
この大会に全国から猛者達が集まるのです。

こんな大会に、記念受験とばかりに参加してきた訳ですが…
去年と違って、だいぶ答えられたのが嬉しかったです。

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第1ラウンド:ペーパークイズ
これの出来が、去年より良かったのが最初の手ごたえでした。
だいぶヒロイン検定の恩恵を受けました(笑)

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第2ラウンド:参加者出題クイズ
問題を提供した参加者9人が、問題を読むという特徴あるクイズ形式。
この出題者の趣味も出る形式に私も出題参加!
えぇ、趣味爆発の問題から趣味爆発の問題まで、幅狭く出題させてもらいました。
答が「星野」になる問題とか入れてみたり。

ちなみに、回答者側の時に私が答えられたのは1問、這いよれ!ニャル子さんだけ…

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第3ラウンド:ジャンル別クイズ
「アニメ・特撮」「マンガ」「ゲーム(電源)」「ゲーム(非電源)」「ラノベ、同人、声優、ネット」「成年向け」の6ジャンルから、各自2ジャンル参加する形式。
「ゲーム(電源)」「ゲーム(非電源)」の2ジャンルを選べたのが大きかった!
電源が2位抜け、非電源が4位抜けという好成績を残す事ができました。
非電源は、カードゲーム/ボードゲームを1問も取れず。よりによって「ドミニオン」すら押し負け…というかピンと来なかったのですが。
なぜか麻雀問題を2問も取れてしまったのが良かったようです。

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第4ラウンド:3ステップ逆転ラウンド
3つのグループに分かれ、グループごとに正解2人分アップ/不正解2人分ダウンで、上位数人が上のグループに参加して行き、最上位グループの上位7人が準決勝へ行くというシステム。
私は2番目のグループの2位スタート。実はこの時点で12位と良い位置に付けてました。
この形式、実は誤答が大きく、数少ない答えられる問題を確実に取るのがポイント。
1問だけの正解で、なんとか4位を維持して最上位グループへ。
その1問目(だったかな?)。前ふりから、その先の「2回死ね」に分岐する事を読めていたのに、一瞬の躊躇で押し負けてしまい、そのまま勢いをなくして、全然答えられませんでしたというか、難易度が高かった〜

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第5ラウンド:敗者復活チーム戦→勝ち抜けチームによる個人戦
先鋒〜大将までの5人1組になって、各チームの代表同志による戦いを行います。
順位から大将に任命されましたが、他のチームの大将が強すぎですよ……
1問しか正解できずにチームに貢献できずに敗退でした。
(しかも、戦国対戦ですと…セガアーケードゲームくらい、ね…)

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第6ラウンド:コース選択「早押しボード」「サバイバル」クイズ(各5人)
早押しボードは、誰かが早押しした時点で答えられる人はボードに正解を書くという形式。
サバイバルは、早押しで正解した人から時計回りに、多答クイズを答えるという形式。
サバイバルは、基本AnAnと同じ形式ですが、正解数が分からないのと、最後の1つの正解答えるボーナスがあるのと、ギャラリー会に1つ答を用意してもらって、それとかぶると+0.5ポイントボーナスがあるのが特長。
こんなところまで参加できるようにっていう配慮が、青鯱杯の最大の魅力だと思ってます。

そして、2つのコースでの敗退者8人による通過早押しクイズ。
これで決勝3人が決定。

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決勝:みつどもえガチンコクイズ
3人でニューヨークスタイルの+1/−1のクイズ。
1問目から「みつどもえ」問題なのが笑いました。
優勝は“ぶどう”さんでした。おめでとうございます♪

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こんな感じで、かなり長い間問題を答えるチャンスがあるのが青鯱杯の魅力。
絶対来年も参加するんだからね!

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…そして2次会!
これだけの青き者たちが集まり、店を借り切ってのトンデモ集会。
なぜかギャグ王について熱く語れたのが印象的でした。
あと、「4コマ漫画限定」クイズなら、主催のみーふぁさんと良い勝負できそうです。
ぜひとも「4コマクイズ」限定大会を開いてほしーなー(笑)

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そして、予定を変更して3次会まで参加。
カラオケボックスに移動して、青カラオケ+ボツ問題供養クイズ大会。
結局私はカラオケ組には参加せず、クイズをずーーーーっと解いてました。
・読者投稿時のペンネームはしろくろ/
まんがタイムきららに持ち込んだものの、まんがホームでの連載となった/
など差込問題はしっかり押しましたよ。(間違えたりしたけど)
そして、朝7時(!)に私は脱落。ホテルに戻ったのでした。