発明とプレゼント

残りの時間で2つのカード/ボードゲームをプレイ。
最初のプレイは、BIGアイデア
手札に6枚配られる、アイテム/ひらめき系のカードを組み合わせて「新たなる発明品」を発明し、それをプレゼンテーションして他の人からの票を得るというゲーム。
組み合わせは6枚のうち1〜6枚の好きな枚数を使用することが出来ます。
多く組み合わせれば良いって訳でもなく。余計な蛇足をして、票が貰えなかったものも…。
今日の発明品のなかで優秀だったのは。
・初心者でも快適に乗れるように改良した「補助輪付き猿」!
・音質や技術は二の次「セクシーオーケストラ」!
・あの伝説のスパイも愛用した「監視カメラでも分からない段ボール」!
・中の人など居ない! けど、何か心変わりしたのかな?「従順な段ボールロボット」!
とにかく、腹を抱えて笑いました。

もう1つプレイしたボードゲームはギフトトラップ。
まず、プレゼントが書かれたカードを場に並べます。
次に、各自、そのプレゼントを誰にプレゼントするのかを決定します。
この際、人数よりもプレゼントの種類が多いため「この人にはこれ」と全員に1個ずつ、違うプレゼントを渡します。
次に、各自、どのプレゼントが欲しいか「3、2、1、−4」点の点を4種類に点数付けします。
最後に、送られたプレゼントを確認。
そのプレゼントの点数が、贈った人には贈呈ポイント、送られた人には獲得ポイントが得られます。
そして、この贈呈/獲得ポイントの“両方”が、ある一定点を越えると勝利。
貰うだけでも送るだけでもダメなのがポイントです。

やってみて分かるのですが、各自の微妙な嗜好の差が分かって面白いです。
このゲームは見ず知らずの人とやっても何も面白くないのですが。
気心知れた人とプレイすると、さらにその人の内面が分かって面白いです。
かなりオススメ! 若干疲れますけどね(笑)